プライバシーマーク制度では、個人情報の漏えい等の事故等が発生した場合の対応手順や体制等をあらかじめ定め、従業者に周知・徹底し、手順等に従って適切に対応できる状態にしておくことが必要です。
事故等への対応は、本人への影響を最小限にするだけではなく、事故等の再発防止や個人情報保護マネジメントシステム（PMS）のスパイラルアップにつなげ、個人情報保護レベルが向上することにもつなげるという意味でも重要です。
そこで、事故等が発生したときに付与事業者の皆様が適切に対応するための準備として踏まえるべきポイントと対応すべき手順を解説した動画を作成しました。

また、プライバシーマーク制度運営要領「プライバシーマーク付与に関する規約（JIP-PMK500）」の改訂に伴い、2022年4月1日からの事故報告手続き（報告様式・方法等）が一部変更となります。詳細は改めてご案内しますが、2022年4月1日以降に事故報告をされる付与事業者様はご留意ください。

• 運営要領

事故対応のポイント解説動画

• 動画「プライバシーマーク制度における事故対応について」
  ( 構築・運用指針の解説動画ページからご覧ください。)

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