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大連ソフトウェア産業協会(DSIA)との
相互承認プログラムの運用状況について

平成22年7月2日

(財)日本情報処理開発協会
プライバシーマーク推進センター

相互承認プログラムの概要

既報(https://privacymark.jp/links/index_sougo.html)の通り、財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)では、平成20年(2008年)6月19日より、当協会が運営するプライバシーマーク制度と中国遼寧省大連市の大連ソフトウェア産業協会(DSIA)が運営する個人情報保護評価(PIPA)制度との間で相互承認プログラムを実施しております。

本プログラムは、DSIAが認証したPIPAマーク付与事業者が、プライバシーマーク付与事業者と同等の個人情報の保護水準を確保しているということを認めるものです。

PIPAマーク付与事業者は、中国国内ではPIPAマークを付与されていますが、日本企業等へのアピールのために、プライバシーマークの"たいせつにしますプライバシー"を"protecting your PRIVACY"と英語表記したプライバシーマーク(相互承認マーク)の使用を認めています。(「プライバシーマーク」およびプライバシーマークのロゴ等は、当協会の登録商標です。)



したがって、日本国内で個人情報の取扱業務を委託する際にプライバシーマーク付与事業者であることを選定の条件の一つとして評価していることと同様に、日本の企業が、データ処理業務やコールセンター業務等を大連の事業者に委託などする場合には、このマークの付与を受けている事業者であることを、選定の判断材料として活用することができます。

【参考】

PIPA(Personal Information Protection Assessment)制度は、プライバシーマーク制度の審査基準である「日本工業規格 JISQ15001:2006 個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」を導入して策定した「大連ソフトウェア及び情報サービス業個人情報保護規範」を基準とし、また、その運用においてはプライバシーマーク制度と同様な体制を構築して推進しています。

PIPAの運用状況

平成22年6月末現在、DSIAの認証による PIPAマーク付与事業者数は57社に上り、うち54社は相互承認マークを使用しております。 最新のPIPAマーク付与事業者は、下記のDSIAのホームページで確認することができます。

http://www.pipa.gov.cn/List.asp?ClassID=45

なお、PIPAの認証は、大連市の情報処理サービス事業者のみならず遼寧省内の事業者を始め、直轄市(北京市、上海市)、さらには吉林省(長春)などの地域の事業者へも拡大しています。
また、今後は、DSIA を窓口として中国全土にPIPA制度が普及し、プライバシーマーク制度との相互承認プログラムの範囲が拡大するものと期待しています。

以上