お知らせ

TOP > お知らせ > 制度関連 > 2016年 > 大連ソフトウェア産業協会(DSIA)との相互承認プログラムの終了について

大連ソフトウェア産業協会(DSIA)との相互承認プログラムの終了について

相互承認プログラムの終了

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)では、平成20年(2008年)6月19日より、当協会が運営するプライバシーマーク制度と中国遼寧省大連市の大連ソフトウェア産業協会(DSIA)が運営する個人情報保護評価(PIPA)制度との間で相互承認プログラムを実施してまいりましたが、このたび大連ソフトウェア産業協会からの申し入れを受け、平成28年(2016年)9月30日をもって相互承認プログラムを終了いたしました。

相互承認マークの使用の停止

相互承認プログラムの終了に伴い、DSIAが認証したPIPA制度における付与事業者は、平成28年10月1日以降、相互承認マークの使用ができなくなります。

相互承認マークとは、プライバシーマークの"たいせつにしますプライバシー"を"protecting your PRIVACY"と英語表記したプライバシーマークで、登録番号がCN:DLで始まるプライバシーマークのことです。

(画像)プライバシーマーク

平成28年10月1日以降、PIPA制度における付与事業者が相互承認マークを表示したパンフレットや名刺を使用した場合、その相互承認マークは無効であり、当協会とは関係がございませんのでご注意ください。

この件に関するお問合せ先

プライバシーマーク推進センター
電話:03-5860-7563

公開日

2016年10月1日

ページトップへ戻る